季節と天気

犬の七五三はいつ? 神社に行く前に確かめることと、着物で写真を撮るこつ

犬の七五三に決まった日や年齢はありません。11月15日のころでも、お誕生日でも、その子の節目でお祝いして大丈夫です。神社に連れて行く前に確かめること、着物やはかまを嫌がらせないこつ、写真を短く撮るこつ、千歳飴の置き場所をまとめました。

紅葉の参道を、和柄のバンダナをつけたトライカラーのシェルティが振り返りながら歩く水彩イラスト
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この記事のポイント

  • 犬の七五三に、決まった日や年齢はない。11月15日のころでも、お誕生日でもいい
  • 神社によって、犬が境内に入れるかどうかが違う。行く前に神社の案内で確かめる
  • 着物やはかまは、前の日までに家で少しずつ慣らす。嫌がったら外していい
  • 写真は着せてから数分で。撮れたらすぐ脱がせる
  • 千歳飴は人のお菓子。小道具にするなら袋だけにして、中身は犬の届かない場所に
飼い主さん

うちの子、今年で3歳なんです。犬にも七五三ってしてもいいんでしょうか?

獣医師

もちろんですよ。犬の七五三には決まりがないので、その子のペースでお祝いしてあげてくださいね。

七五三は、子どもの成長を祝う行事です。11月15日のころに、神社にお参りするのがならわしです。

犬の七五三は、昔からある行事ではありません。だから、決まった日や年齢もありません。

いつ・どこで・どんな格好でも、その子が楽しめればそれが正解。そう思って始めると、気負わずに過ごせますよ。

犬の七五三は、いつ?

人の七五三に合わせて、11月15日のころにする方が多いです。人の七五三も、いまは11月15日にこだわらず、前後の週末にお参りする家族がほとんどです。

ほかにも、こんな日を選ぶ方がいます。

  • お誕生日
  • うちに来た日
  • 3歳・5歳・7歳になった年の秋

数え年や満年齢を気にする必要もありません。シニアの子なら、長寿のお祝いをかねてもいいですね。

神社に行く前に、確かめること

いちばん大事なのは、その神社に犬を連れて入れるかどうかです。

これは神社によって違います。犬も一緒に境内を歩ける神社、抱っこやキャリーに入れていれば入れる神社、鳥居の外までの神社。ペットのご祈祷を受けている神社もあります。

行く前に、神社のホームページや電話で確かめてください。

  • 犬が境内に入れるか(歩かせていいか、抱っこやキャリーか)
  • ご祈祷を受けられるか、予約が要るか
  • 駐車場や、待つ場所があるか

七五三の時期の週末は、着物の子どもたちとご家族で混みあいます。人が多い場所が苦手な子なら、平日の朝や、時期を少しずらすと落ち着いてお参りできます。

境内では、リードは短めに持ってくださいね。トイレは家や神社に行く前の道で済ませておき、もしものときのために、ペットシーツと袋を持っていくと安心です。

着物やはかまは、前の日までに慣らす

犬用の着物やはかまは、かわいいですよね。

でも、体をすっぽり包む服は、慣れていない子にとっては知らない布が体じゅうに当たる時間です。固まる、しっぽが下がる、体をかく、口のまわりをなめる。どれも、いやだなあのサインです。

当日にはじめて着せないことが、いちばんのこつです。

  1. 着物を床に置いて、においをかがせる。かいだらほめる
  2. 背中にのせるだけ。すぐ外して、ごほうび
  3. 数秒だけ着る。外して、ごほうび
  4. 少しずつ時間をのばす

途中で固まったら、ひとつ前に戻ってください。

それでも嫌がる子は、和柄のバンダナや、首に巻く飾りだけで十分です。足の動きをじゃまするもの、かじって取れる小さな飾りがついたものは避けてくださいね。

窓ぎわでくつろぐ子犬のシェルティを、飼い主さんがスマホで撮っている水彩イラスト。そばには赤い布と、飴の袋
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写真は、家で数分で撮りきる

神社で着物の写真を撮ろうとすると、人も多く、犬も落ち着かないことがあります。

着物の写真は、家の明るい窓ぎわで先に撮っておく。神社には、ふだんの格好やバンダナで行く。この分け方にすると、犬も飼い主さんも楽になりますよ。

着せたら、撮るのは数分。撮れたら、すぐ脱がせてあげてください。おもちゃやおやつで目線をもらうなら、先に用意しておくと短く済みます。

千歳飴を小道具にするなら、袋だけにしてくださいね。飴は人のお菓子なので、中身は犬の届かない場所にしまっておきましょう。ほかの食べものの置き場所のことは、犬とハロウィンのコラムにも書いています。

わんダフルデイリーでは、お散歩のあとの画面の 今日のお散歩をシェア から、写真と歩いた時間・距離を1枚のカードにできます。あしあとやリボン、季節の飾りは、無料のプランでも使えます。

毎年1枚、同じ場所で

七五三をきっかけに、毎年秋に1枚撮る日にしてみませんか。

同じ場所、同じ角度で撮っておくと、並べたときに顔つきや毛の色の変わり方がよくわかります。11月1日の犬の日とあわせて、秋の記念日にするのもいいですね。

お参りに行っても、家で写真を1枚撮るだけでも、その子の成長を喜ぶ気持ちは同じです。人混みや着物が苦手な子なら、無理をしないお祝いの形を選んであげてくださいね。

よくある質問

犬の七五三は、いつするものですか?

決まった日はありません。人の七五三と同じ11月15日のころにする方もいれば、お誕生日や、うちに来た日にする方もいます。3歳・5歳・7歳にこだわらず、その子の節目でお祝いして大丈夫です。

犬を連れて神社にお参りしてもいいですか?

神社によって違います。犬も境内に入れる神社、抱っこやキャリーなら入れる神社、鳥居の外までの神社があります。ペットのご祈祷を受けている神社もあります。行く前に、神社のホームページや電話で確かめてください。七五三の時期の週末は、人の参拝で混みあいます。

着物を着せると固まってしまいます。

着物やはかまは、体に当たる面積が広いので、苦手な子が多いです。無理に続けず、和柄のバンダナや首に巻く飾りに変えてみてください。それだけでも、写真にすると七五三らしくなりますよ。

七五三の写真を、アプリに残せますか?

はい。お散歩のあとの画面にある、今日のお散歩をシェア から、写真と歩いた記録を1枚のカードにできます。日記に写真を残しておくこともできます。

参考にした資料

  1. 何のため? 七五三の由来とはウェザーニュース(2026年11月2日確認)

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